日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
雪の正月を抜けて、今日は晴れ。
新潟県のこの季節、青空は珍しく、気持ちの良い一日でしたが、実に本日、東京都では1,591人の新規コロナ感染者。
今更ながら明日にも1都3県で緊急事態宣言発令の流れ。
それにしても飲食店を悪者に仕立てあげるようなシナリオにはうんざりです。
今日の新聞では時短の要請を受けないと店名を公表するなどと罰則に言及。
補償の話は二の次に、罰だけが先走る国とは何なんでしょうか。
コロナ禍、少しばかりの安心も与えずに言うことを聞けとナメられたものです。
飲食店のような弱い立場には大ナタをふるい、経済を回せと経団連の云うことには右ならえ。
この国の政府は国民をいつまで放置するつもりなのか、壮大な人体実験をさせられているようで怖くなります。
こちら五泉市、昨日も一人、これで6人目の感染者が確認されたことから、夜は自主的なステイホーム、いわゆる自粛傾向にあるようで、正月明けの新年会などの話も聞かず、静かなもの。
新潟県でも感染者が増加するならば、恐らくは時短要請が始まるかもしれません。
英国由来のコロナ変異腫は若年層にも感染力が強いと聞きます、ならばこの際、日本中で緊急事態宣言にして2ヶ月ほど不要不急の外出もせず、一度コロナを終息されるべきでは。
ユルい緊急事態宣言では何も変わらず、それこそオリンピックなど夢のまた夢。
中途半端なコロナ対策のツケが露呈した日本、経済のために一度経済を止めて再出発しかないのでは。
国民に給付金を毎月配って家に居てくれと、そんな方法でしか終息はしないのでは。
ウィズコロナなどと言葉遊びはもうやめて、きちんとした対策と対応を願いたいものです。