日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
昨日は大雪の後始末、で先のブログに示したように最悪の仕事始め。
降雪の少ない今日、雪かきをすることもなく、本日が気持ちは仕事始めです。
そんな一日の最初のお客さま、昨日のUXの番組をご覧になった新潟から来店してくれた二人連れ。
ブログでも紹介しましたが、昨年放送されたものを編集されて当店ちょっぴり紹介されておりました。
「愛される老舗~」をテーマにする番組らしく、当店の場面、私の母のコメントシーンがメイン、年配が活躍する番組のように感じられたのか「年寄りなのに恥ずかしい」と今にも逃げたいくらいでした。
その後は満席になることもなく、例年のような正月休みの賑わいがあるわけでもないものの切れ目なく、一応は仕事始めの雰囲気。
正月と言えば帰省の方などが「また来たよ」と顔を見せてくれるのが今までの通例でしたが、今年はそんなこともなく、コロナ禍、新たな生活様式を探っているようです。
しかし、それもランチタイムだけの話。
五泉からまたコロナ感染者が確認されたニュースを受けてなのか、町はひっそりと静かなもの。
忍び寄るコロナに田舎町五泉市、震えるように外出自粛、外食自粛へと行動規制しているのかも。
雪、コロナと今年のスタートは散々です。
例年にない仕事始め、1都3県では緊急事態宣言を求めているようですが、この際全県でのロックダウンを求めたいところ。
自助努力でコロナに備えるのは限界で、諺の通り二兎を追うもの結局一兎も獲ることもない政策の失敗は明らか。
海外の国に習い、一度感染者を根絶してからの経済発展を望みたいと考えます。
国民の命が経済よりも重いはずが、この国は命より経済、おかしな国です。