日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
正月からの雪、そしてまた雪、それもドカ雪ということでブログを更新する暇もなく連日除雪に励んでおりました。
ドカ雪は8日から始まり、連日降り積もり昨日12日の朝まで。
下の写真は8日の午後。
で、9日朝。
前日の除雪の後もなく、前日以上の降雪。
そして10日。
またしても前日以上の降雪で、商売する気は失せました。
そんなことから三連休、朝早くからランチタイム前まで除雪するものの間に合わず、雪かきをしてる間も降るもので、しまいには除雪をしても捨てる場所もなく、店舗前にどんどんと積み上げられることに。
二階の窓も雪で埋まりました。
夜には歩道に除雪車が作った一本道。
そして三連休ラスト11日朝、まさかの降雪で連休も終わりました。
駐車場は再び埋まり、何から手を付けて良いのやら。
昨日午後には雪も治まったようで、山になった雪を崩しては道路に投げて雪を消すという繰り返し。
今日も暇さえあれば除雪という、雪と戯れた子供時代以上に雪と濃厚接触で、今年はフライパンを握るよりスコップを握っている時間の方が長いという笑い話。
何よりも当店脇の駐車場、除雪設備がなくなったために自力で除雪をしなければいけなくなったことが大変でした。
昨シーズンは雪もなく、なんて開放的な冬なんだと喜んでいたのが夢のようです。
やはり新潟県、冬は雪がつきものですが、ドカ雪には困ったもの。
交通機関は終日運休だったり、道路は幅も狭くなり、駐車場は切り返しすることも出来ぬほど除雪が間に合わずと、町はいつまでも雪に埋もれたまま。
結果三連休、開店休業状態のまま、雪と戯れ、キツイ腰の痛みを残したままに過ぎていった冬の嵐。
気温が上がり、雪から雨へと変わりましたが雪山はいまだに町内に残されたまま、今しばらく除雪の日々が続きます。