日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
月曜日、仕事前のこと。
今朝は暖かいなぁと何の気なしに鏡の前、このくらい暖かけりゃ髪を切るのは今かもと思い始めたのが運のつき。
晩秋に散髪してから伸び放題の乱れ髪、冬本番の寒さの前では丁度良さの暖かさに、髪の長さも気にならない日々を過ごしておりました。
しかしその朝、バリカンを手に一気に仕上げてしまったのが後悔の始まり。
月曜の午後から気温が下がる下がる、昨日の火曜日は朝から風も強く、氷点下近くの気温は結局一日中続くという寒さ。
調子づいて切りすぎた髪の毛、青々としたその頭には冬の寒さが応えます。
髪の毛の代わりに毛糸の帽子を外すことなく、切りすぎた髪に後ろ髪をひかれながらも、つかむほどの後ろ髪はすでになく、これから来る春を早く待ちたいと願う私です。
冬来たりなば春遠からじ。