『国際ご当地グルメグランプリin上越』から、今後に向けて考える。

盛況に終わった「国際ご当地グルメグランプリin上越」から今後に向けて課題がいくつか。

いつもイベントで提供している「クリームパスタ風さといも麺」、お買い求めのお客さまが女性という支持を受けております。

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今回のイベント、地元五泉では「さといも麺の日」ということもあり300円で提供とプライスダウン!

で、どんな影響が出たというと・・・男性のお客さまも増えて、また子供たちだけで買いに来られたりと、いつもと違うブース前の光景が増えました。

並ばれているお客さまにリサーチしてみると、食のイベントですのでできるだけいっぱい食べてみたい気持ちもあり、500円メニューが並ぶと全てを食べるにはお腹もお金も大変だものという回答が多かったです。

私共のブース、提供が素早いことで長蛇の列になりにくく、「サクラでも並ばせれば」と可哀想に見えたお客さまから指摘を受けるほど。

けれど召し上がった後にはもう一度買いに来られるお客様がいるほど、リピーターがいるのが「さといも麺」の特徴です。

毎回イベントにお目にかかるお客さまも増えてきて、地元五泉の方々よりも知名度的にも県内では有名になってまいりました。

立て看板

幅広い年齢層にアピールするには値段設定も大事ということを痛感、まして今回のようなグランプリを決めるには個数を売らないことには票も伸びないのが事実。

秋のグルメグランプリは再度300円で勝負、なんとか上位に食い込むためにはこれもありかと「さといも麺があるじゃない会」メンバーと帰路、話し合ったのでした。

次回のイベント、おそらくはゴールデンウィーク以後かと思いますが、まだまだ一考の余地ありの値段設定です。

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