きなせやまつり、8月3日土曜日です。

昨日までの暑さから一転、3日は小雨交じりの涼しい朝を迎えています。

天気予報によれば、一週間ほどは雨マークが顔を出す梅雨らしい天気。

暑いのも嫌ですが雨もなぁと人間欲張りなものですが、花や農作物には恵みの雨となるのでは。

とにかく花を植えたプランターの水やりには気を使う最近の暑さでしたから。

さて、8月3日(土)五泉駅前通りにて、今年もきなせやまつりが開催されます。

きなせやまつり

きなせやまつり、いわゆる昔でいえば盆踊り、民謡流しです。

私が小学校の頃などは、各町内や五泉の地場産業の会社など、浴衣を着た踊り手がたくさんいたものでした。

それこそ五泉の本町通りを封鎖して、延々と五泉の市民が踊ったものです。

時代は変わり、最近では各町内で参加することもなく、まして会社単位で参加する団体もほとんどなく、規模が年々縮小されて寂しい感じです。

それでもオープニングは中学生が「よさこい?」などを踊ったりと時代にマッチしたダンスチームが口火を切ってスタートするのが、ここ数年のスタイル。

その後、民謡流しが続きます。

きなせやまつりが8月3日、そして前にお知らせした「五泉ひゃんで花火」が8月4日と二日に渡りイベントが続きます。

市外から人が集まってくれるようなお祭りではありませんが、少しでも街なかが活気づいてくれればうれしいこと。

ひゃんで花火ポスター

ひゃんで花火は22年ぶりの五泉の花火大会、少しでも五泉が盛り上がってくれればと期待しています。

ふたつのまつりの詳細は後日お知らせしますが、とりあえずは五泉きなせやまつりの紹介でした。

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