日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
「国際ご当地グルメグランプリin南魚沼牧之通り」本番の朝。
五泉から当日乗り込み組と私たち宿泊組とイベント会場で合流です。
「南龍」さん、「ちどり食堂」さん、「冨士屋食堂」さん、「三日月食堂」さんの4軒の店舗の方が当日朝5時過ぎに五泉を出てきたとのこと。
ブース内の装飾などは前日に整えていましたので、2日分の食材の搬入です。
売り出しのスタートが10時からなので、しばし会場内を散歩。
昨年からイベントを何度か経験しているため、何人かのご当地グルメの皆さんとは顔見知りになっており朝のご挨拶。
いろいろなご当地グルメのブースが準備を始めています。
五泉からは「クレープ*はな」さんも出展しています。
写真を撮れたのはここまで。
初日も二日目も朝のスタート時間までが余裕のある時間で、少数精鋭といえばかっこいいのですが人出が足りずに、始まってしまえば持ち場を離れることすら出来ずにラストまで。
前日のテレビを見て買いに来てくれたお客様を来られたり、前から食べてみたかったのと並んでくれたお客様も多く、昨年と違い順調に知名度が上がっていることに手ごたえを感じます。
初日の最後の方、少しばかり手がすいたので「のぼり」を持って牧之通りを歩きながらの呼び込みが出来ました。
そこで旧知の方々と初日の結果報告。
人がすごく出ていると、皆さん喜んでいました。
初日500食を超える「さといも麺のクリームパスタ風」を提供。
おもいのほかの手ごたえに、食材を五泉の人気パン屋の栄軒さんに次の日の朝届けてもらうことを頼み、そのまま手伝ってもらうことに。
栄軒さんにはお世話になりました。
そんな二日目は宿泊した六日町の宿で出会った人たちもブースに顔を出してくれたり、買い求めてくれたりと袖振り合うも多生の縁と実感できました。
スタートからブースの行列が途切れることもなく、2時過ぎには完売。
初日を上回る700食弱を提供することが出来ました。
二日合わせて約1,200食。
多くの皆さまに「さといも麺」を認知してもらえたのではないかと思います。
二日合わせて57,000人が訪れたという「国際ご当地グルメグランプリin南魚沼牧之通り」、大盛況のうちに終了。
授賞式では残念ながら入賞は出来ませんでしたが、審査員特別賞ではわずかの差で逃したと「さといも麺」の名前を出していただき、嬉しかったことは言うまでもありません。
その特別賞、旧知の「カリーナ」さんが受賞。
地元一体の活動実績なども評価されてのことなので、自分のことのように嬉しい受賞です。
我われ「さといも麺」もこれからも頑張っていきたいと、決意を新たにした授賞式でありました。
第1位 鯛茶漬け
第2位 きりざい卵丼
第3位 ブラック焼そば
「国際ご当地グルメグランプリ」関係者の皆さま、ご苦労様でした。
「さといも麺」をお買い求めの皆様、ありがとうございました。
これにて「国際ご当地グルメグランプリin南魚沼牧之通り」終宴です。