日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
9日金曜日。
前日までの天気予報では、この冬一番の寒波とか言われ、降雪に注意を言われていましたが、ここ五泉市駅前では寒くはありましたが、雪は降りませんでした。
厳密にいえば、あられが降ったような、小雪が舞ったような、とにかく私は雪が降ったのを見ていないので、降りませんでしたと断定しますが。
まあ、雪が降る降らないのは季節柄、いつ降ってもおかしくないのですが、こちら五泉よりも、朝のワイドショーを見ていましたら、関東・首都圏の方で降っていたのは驚きです。
しかし、雪が降らずとも寒いことに変わりはなく、過日心配していた「うどん」も、やっとお客様の注文に乗って来ました。
商売的にみると、やっと冬到来です。
ところで、前回のブログで燕三条のカレーラーメンの歌の話をしましたが、少し思うところが。
かの地では、ご当地グルメの団体名が「燕三条ラーメン王国」として活動されています。
我々『さといも麺』は、五泉食堂組合主導ゆえ、何かのイベントもしくは会合にも「五泉食堂組合」、あるいは「五泉食堂組合企画部」として活動しています。
ここはひとつ、『さといも麺』に関しては別の団体名で活動した方がいいのかしらと考えています。
で、『さといも麺があるじゃない会』。
これは、前に宣伝チラシを作製した時のキャッチフレーズ「五泉には、さといも麺があるじゃないか」から引用したもの。
こんな感じで、五泉食堂組合の名を伏せることによって、五泉の飲食店以外からのサポーターを増やしていこうという考えです。
まだまだこれからの話となりますが、今後イベントには、この会の名称で参加していこうと考えています。
月岡で行われた『ご当地グルメグランプリ』でも思ったことですが、何かのイベントに参加しようとすると、手伝ってくれるサポーターが必要です。
人数は多いほど助かります。協力してくれる人数が少ないほど、イベントでは大変なことは目に見えています。
というわけで、『さといも麺があるじゃない会』。
詳しくは、またの機会にお知らせしたいと思いますが、興味をもたれた方、あるいはサポーターになってみようかという方、募集します。
とにかく、五泉市ご当地グルメ『さといも麺』。
地元からも愛されるものでなければ、なかなか発展していきません。五泉市の皆様、ご協力くださいませ。