日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
先日、市外から『さといも麺』を食べに来られたお客様から、「さといも麺の乾麵はないの?」と問いかけられました。
今までも、そういったことは言われていたのですが、現在のところ、乾麵については製造していません。
「生麺でよろしければ、一玉200円(たれ付きで250円)にて、お譲りします」というのが、五泉食堂組合での共通のルール。
けれど日持ちの関係からか、お客様の中には、乾麵の需要は高いようです。
実際のところ、『さといも麺』を売り出した当初より乾麵の発想はありましたが、金銭面や、さといも粉の確保など、なかなかハードルが高く、今に至っています。
すべてのお客様を満足させることはできませんが、現在のところ、申し訳ありませんが、五泉に来ていただいて『さといも麺』を食べてもらうしかありません。
何とか、お土産についても考えていきたいと思う、この頃です。