うどんの悲劇と、カキフライ。

師走。

本来なら、寒さで凍えたカラダを、温かいうどんでも食べて暖まろうというのが、このあたりの冬のお客様の風景なのですが、今年はちょっと違います。

なぜなら、うどんの注文が少ない。

この時期、雪がしんしん降ったり、みぞれが舞ったりでもすれば、すぐさまうどんの需要が増えるのかもしれませんが、いかんせん、例年に比べ暖かい。

本当に寒い日もあるにはあるのですが、次の日には、10月11月並みの気温。

今朝は、風も強く、これはうどんだなと直感したのですが、なあに10時を過ぎるころには、天候も落ち着き風も止んで、青空が厚い雲の間から顔を覗かせています。

冷蔵庫の中のうどんが、出番を待っているのですが、なかなかお呼びのかからないランチタイムでした。

その代わりと言っては何ですが、こちらも当店の冬の定番、「カキフライ」。

かきフライ

こちらは順調に、お客様の注文を受けています。

当店では、秋冬メニューとして「うどん」と共に、この「カキフライ」が稼ぎ頭。

カキフライ定食 750円。

20年も値上げもせず、今日に至っています。

カキは栄養価も高いので、おススメです。

週末、あまり天気には恵まれないようですが、お近くにお出での際は、当店含め、五泉の食堂をご利用下さい。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

五泉市駅前 日の出食堂をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む