日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
過日、五泉食堂組合の総会が開催され、『さといも麺』の通年販売についての話し合いがありました。
さといも麺、一年を通して提供できないかという、組合員の総意でありました。
さといも麺を製造するにあたり、さといも粉の確保が重要な課題であります。
現在まで、ある程度のさといも粉は確保しておりますが、秋まで持たないかもしれないのが、正直なところ。里芋農家に問い合わせたところ、早生の里芋が8月後半、9月後半ぐらいになれば、安定した量の里芋の供給が出来るのではという話でした。
そこで、新しい里芋が手に入るまでの期間、さといも粉を追加製造することに。
この時期、里芋の有無が懸念されましたが、どうにか里芋農家さんより、100Kgの里芋を入手することが出来ましたので、何とか通年販売できる見込みが立ちました。
昨年末の限定販売の時、あっという間に売り切れてしまい、お客様はもちろん、五泉食堂組合加盟店の皆にも迷惑をかけた悪夢が今でも思い出されます。
『さといも麺』通年化計画進行中です。