日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
10月も半ばを過ぎて朝晩の冷え込みが季節を感じるこの頃。
夏は眠りが浅かった毎日、このところは熟睡率も高く、布団から出られない日々が続いています。
さて、そんな10月、秋冬メニューへの入れ替えを進めています。
食堂定番の「冷やし中華」は終了、本来なら「うどん」へと移行するのですが、この10年ほど「うどん」の注文も少なくなっており、うどん類に至ってはまだまだ先の話。
春夏メニューから秋冬メニューと取替も済んでなく、お客さまには申し訳ないのですが、黒板などをご覧いただくしかない状況です。
今日はまだ夏の日差しのように暖かく、季節メニューへの移行も思うように進みません。
それでも「さといも麺」にいたっては秋冬人気の「けんちん」始めました。
まだまだ「夏野菜」もあり混在していますが、当店にとって「さといも麺」を目当てにお出でになるお客さまが多いのが実情、難しいところです。
しかし10月なのに、この暖かさ。
例年と秋も違うようで、いきなり冬になってしまうのか心配です。
そんなわけで、さといも麺人気の「けんちん」始めました。
午前の里芋「帛乙女」を具材に使ったご当地グルメです、皆様どうぞご賞味くださいませ。