日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
ゴールデンウィークを過ぎても平日にもかかわらず、市外からお客さまが「さといも麺」目当てに来店下さります。
2010年の年末より始めたご当地グルメ「さといも麺」、爆発的に人気に火が付くということもなく、地味ではありますがコツコツと着実にファンを増やしてきた効果もあるようで、何よりも未だに継続していることが一番の強みであり、いろいろなメニューで提供できることも飽きられない秘密かもしれません。
その当時、雨後の竹の子のように各地で誕生したご当地グルメも今ではどれだけ残っているのかわかりませんので、これからも息の長いご当地グルメとして定着したいものです。
さて、新潟県の人気情報誌「月刊にいがた」から県内各地の行楽にもってこいのMOOK本が発売されました。
その本「新潟観光いいトコどり」には県内各地を8つのエリアに分けられ、阿賀野川のエリアに五泉市があり当店の「さといも麺」が紹介されています。
県内各地の観光スポットから穴場、そしてグルメ情報と行楽の季節にびったしの一冊で、四季毎のイベントなどの情報もあり休日には重宝しそうです。
購入特典として本に掲載された情報がスマホなどで見られるようになり、本の情報がそのままスマホのなかに、つまりは本を携帯することなく持ち運べるという画期的な試みのMOOK本です。
ゴールデンウィークは終わりましたが行楽のシーズン、こちらの本などを見て五泉にお出でになる皆さま、どうぞ五泉ご当地グルメ「さといも麺」をお召し上がりくださいませ。