日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
昨日2日、新潟県やっと梅雨明け、昨年より14日遅いとのこと。
青空、そして真夏日。
昨日、長岡花火初日。
ここ数年、民放テレビで長岡花火を中継したりと年々注目される長岡市の長岡花火。
戦争の影響で中止され、長岡空襲の犠牲者を慰霊する形で復活と歴史的なストーリーもあり、中越地震の復興祈願などとボリュームアップされての花火再開70年。
継続は力なりといいますが、まさに長岡花火、今や全国から人が集まる新潟県夏のイベントです。
テレビニュースを見ていると全国から人が集まり、その熱気が伝わり羨ましい限り。
ここ五泉市でも花火大会がありますが、悲しいかな長岡には足元にも及びませんし、世間から人が集まるほどのおもてなしもございません。
継続は力であれば五泉の花火も人を呼べるほどに成長してほしいと思うのですが、地元ですら五泉の花火を楽しみに待っている声がない現実。
旧態依然とした五泉市の体制に生活している五泉市民は何も期待していない現実があるようで、或る意味五泉では行政や会議所、市民の祭りや花火などと名乗ったものに市民の関心は乖離しているように感じます。
長岡のように暑い夏、ここ五泉でも見たいものです。
ちなみに五泉市8月19日「ひゃんで花火大会」。
「ひゃんで」とは五泉市ではすごいという方言で、規模的にはひゃんで事にはなっておらずに長岡に比べれば3/100の打ち上げ発数。
頑張ろう五泉!!