日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
昨日の新潟日報に五泉市のこんな記事。
村松公園の桜を原料にハンドクリームや芳香水、食品の原材料にするとか。
これから始まる桜に合わせての報道でしょうが、五泉イコール桜というイメージはなく、なぜ「桜」で事業をする意味が分からない。
まして国からの支援予算を使ってまでするのか、五泉には里芋やレンコンといった特産があり、その6次産業化の工房をつくるのなら分かるけど、何故?
ちなみに私などは里芋などの乾燥粉末の加工工場を熱望して行政に訴えておりましたが、またまた肩透かし。
そしてなぜ観光協会がこうした役割を担っているのか、ますます疑問。
相変わらず五泉は何処に向かっていくのかわかりません。