日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
本日18日、雪も落ち着き青空、陽も差し込んで当店前の雪で覆われた歩道がやっと生き返ったように地肌を見せています。
ところで恵方巻。
私が小さいころには聞いたこともなかった節分の風習とのことですが、ここ最近はコンビニやスーパーを中心に誰もが知る節分の風物詩となってきました。
当店から道路を挟んで斜め前に、今でいう回らないすし店、昔からある駅前の老舗すし店「寿司とよ」があります。
今年は「寿司とよ」さんでも恵方巻を提供することにしたそうで、店の玄関に恵方巻の予約を受け付ける手書きのPOPが貼ってあります。
昔ながらのすし店で、寿司オンリーのメニューでしたが最近では昼のランチを取り入れるなど当店と同じように店のメニューの充実と新規のお客様の取り込みに苦心されております。
実はこちらの店主、私の若いころ毎日のように飲みに行ったりと遊びを教えてもらった仲で、かつては師弟関係と呼ばれたりもしたものです。
最近お互い年を取り、一緒に遊ぶことも少なくなりましたが、その関係は未だに続いております。
そんな店主の人柄に惹かれて通う常連さんも多く、寿司の握りよりもさることながら話術でお腹が一杯になると評判の店が「寿司とよ」さんです。
スーパーやコンビニなどでも買える恵方巻ですが、たまには町のすし屋の恵方巻を丸かぶり、邪気を祓うのはいかがでしょうか?
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