日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
五泉市では昔から里芋を玄関先などに飾る風習があります。
親芋から子芋、そして孫芋と土の中で多くの芋を従えた親芋はまさに子孫繁栄の証。
当店、今年も「里芋」飾っております。
秋のイベントでもブース前に飾り、五泉市は「里芋」の町であることをPRして「さといも麺」の由来を宣伝してまいりました。
どの地域に行っても、株や孫芋の見事なまでの大きさに驚かれていかれます。
また「なでると子宝に恵まれますから、ぜひ」とブースにて並ばれているお客さんとの話のつなぎに笑いを誘ったものです。
飾られているものは正真正銘の五泉の里芋「きぬおとめ」の株です、当店にご来店の際にはどうぞご覧くださいませ。