日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
土曜夜と日曜、鳴り物と共に門付けに歩く五泉の町なか。
土曜は五泉八幡宮に先ずは山車奉納、それから鳴り物を引き連れ門付けというのが習わし。
門付けとは商店や家庭を回り、祝儀を頂く行為です。
各町内が街なかを回るものですから、この二日間は街なかに笛や太鼓や木遣りがあちらこちらで聞かれます。
微妙に各町内の笛や太鼓、木遣りの節回しが違い、どの町内もウチが一番との思いがあるようです。
私ども五泉駅前一青会、街なかでも人気は高く「待ってました」と声を掛けられることもしばしば。
昨年は秋祭りに当町内出ませんでしたので、それこそ「待ってました」と喜ばれました。
空白の一年明けの鳴り物、本日はそんな当町内の鳴り物をご覧ください。