日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
さて20日(土)、五泉市の「ひゃんで花火」が開催されます。
このブログでも前にお知らせしましたが、飲食ブースが火を使えない(いわゆるガスや炭火調理が出来ない)とのことで当店イベントで提供している「さといも麺」をやっと五泉の皆さまにお披露目できると楽しみにしていたのですが叶わず断念。
で、時事系列でいけば同時並行で上越のイベントのお誘いも受けておりましたので、そちらへ出店。
前より五泉でイベントが出来ないものかとブログでも綴っておりましたので、五泉のイベント楽しみにしていたんです。
しかして「ガス使えます」との連絡を受けたのは先月の末のこと。
いまさらながら、上越のイベント断ることは出来ません。
「来年は花火のブース出店ぜひ行きますよ」とお返しをしたのですが、あまりイベント慣れしていない五泉市ですのでどうなることかわかりません。
花火の主催者の方々に提案ですが、飲食ブースを設置するのであれば飲食に携わったことのある方に任せるなり、関わってもらうなりの方法があるのでは。
今回の出来事、あまりに稚拙な、あまりに飲食を軽く見ているのではと思うほど飲食業のこと知らなすぎます。
もしかすれば、保健所の臨時営業許可などイベント出店の当たり前のことまで出来ていないのではと危惧してなりません。
そんなことで「さといも麺」、そして当店、悔しいかなイベント出店いたしません。
他の食堂組合店も今回は出店がないとのことで、来年は食堂組合としても花火を盛り上げたいものです。