日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
26日BSN新潟放送「イベント広場よろーぜ誕生祭」、なかなか楽しいイベントでありました。
その日は、五泉でもチューリップ祭り開催中のために「さといも麺があるじゃない会」のメンバーとして行動を共にしている「ちどり食堂」さんは、五泉のチューリップ畑で出店。
その他にも手伝っているメンバーは仕事だったりと、今回は「日の出食堂」単独の「さといも麺があるじゃない会」でした。
それだけ春のこの時期、チューリップも満開なわけで五泉市に人が押し寄せる行楽のシーズン、店舗を休むことには同業者の皆さんも抵抗があります。
当店でも土曜日、店を留守にしていたランチタイム時、市外から来られたお客様が何組も何組も帰って行ったことを留守番をしていた母に聞かされ、少しばかり悔しい思いもしたのですが、昨日の日曜日もたくさんのお客様がいらしてくれたことで、少しはホッとしたものです。
そんな五泉も賑わっていた週末、BSN新潟放送本社前のイベント広場「よろーぜ誕生祭」も賑わっておりました。
その模様は翌日の新潟日報でも紹介され、来ていただいたお客様には五泉の「さといも麺」も少なからず覚えてもらえたのではと思います。
何よりBSN新潟放送のイベントということもあり、午前中2回も生中継のテレビに出させていただきました。
過去何度もBSNさんの番組に取り上げられていることもありましたが、今回に限って言えば現場に行ってからの急な要請で、まさかテレビに出ることを想定していませんでしたのでドキドキの連続です。
それでも何とか無事終了、若手の麦島アナウンサー・手島アナウンサーにもお会いできていい思い出になりました。
また前にお会いしたBSNの皆さまにもお会いすることが出来て、とても懐かしい現場ではありました。
メインステージでは、アナウンサーさんのフリートークなどもありBSNの人気アナウンサーが観れるとあって賑わっておりました。
この日は「糸魚川ブラック焼きそば」、「妙高レッド焼きそば」のご当地焼きそばも並びのブースにて出店されておりました。
糸魚川ブラック焼きそばの皆さんは移動車までが「ブラック番長」のラッピングカーで、活動に対する資金力の違いが分かります。
対する私どもと言えば、小さな町の食堂の集合体ですらなく、食の町おこしをしている割には行政や観光協会の援助もなく厳しい活動を強いられているわけですから、イベントでほかの町の皆さまとの会話をすると、五泉市との違いが良く分かります。
それでも「さといも麺があるじゃない会」、地道にイベントに出店を続けていることで少しづつ知名度が上がってきていると感じる現場、今回のイベントでもたくさんの皆さまより「さといも麺のクリームパスタ」をお買い求めいただきました。
BSNさんの生中継効果もあり、まだまだ召し上がられたことのない皆さんにも買っていただき、また少し覚えていただけたのではと思います。
五泉市ご当地グルメ「さといも麺」、お買い求めいただ致皆さま、ありがとうございました。
そしてBSNの皆さま、生放送に出させていただき「さといも麺」の宣伝になり、ありがとうございました。
これからゴールデンウィーク、日の出食堂は定休日なく営業しております、皆さまのご来店お待ちしております。