3月11日震災から2年。

春に近づいているのか、暖かい日と寒い日が交互にやってきます。

先週土曜暖かすぎる一日が、次の日「さといも麺の日」の10日は雪まで混じる寒い一日。

そのためか思ったほどの来客は伸びず、次の日の天気に恵まれた月曜日のほうが「さといも麺」を目当てに来店されたお客様が多かったのが、やはりこの時季の行動のパターンかもしれません。

早くはやく春になれと祈るしかありません。

さて、東北を襲った大震災から2年目の3月11日、あの日のことはよく覚えています。

ここ五泉市は春の陽気というより、初夏を思わせるような暑い一日でした。

私たち五泉食堂組合では「さといも麺」の通年販売をスタートした月で、ちょうどその日、五泉市のフードブランド事業のホームページを立ち上げるために、「さといも麺」の記事を載せたいと行政の地域振興局の方がいらして歓談していた時間でした。

下から突き上げるようなドツンとした揺れから、いつまでも続く横揺れが続き、立っていられないほど。

揺れているなか調理場の鍋の火を消し、表に出てみると、通りには町内の誰もが家から飛び出しており、何事かと顔を見合わせたものです。

すぐにテレビをつけると、まさか東北ではそんなことになっていようとは分からない時間でしたから「皆さん落ち着いてください」とアナウンサーの方は言っていましたが、その後の展開は皆様も知っての通り。

取材に来ていた地域振興局の方は、すぐに帰らなければと話もそこそこに仕事に戻り、私たちも町内の方たちの無事を確認したりして、普段の生活に戻ろうとしていました。

しかし、その後に何度も続く余震に火を消しては点けたりと繰り返し、テレビでは東北の惨状を伝えてはこの世の終わりほどのショックを受けました。

あれから2年。

テレビや新聞では、追悼の番組や今の現状を伝えています。

阪神大震災と比べ復興のスピードが遅く、東北の方々の気持ちを考えるとかわいそうでなりませんが、今でも何か出来ることがあればと考えずにいられません。

正直な話、3月10日「さといも麺の日」をするに当たり、復興の募金活動をしようかと話をしていたのですが、なかなか皆の賛同も得られず実現できませんでした。

2年が過ぎても、まだまだ大震災の復興は始まったばかりです、田舎町の食堂ですが何かしらお役にたてればと思います。

がんばろう、東北。

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