日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
朝7時前から、既に日食が始まっていました。
新潟県のピークは7時35分過ぎと聞いていましたので、ゆったりと構えていたのですが、7時ちょっと前に専用メガネで見てみると、既に太陽の右下の辺りから欠け始めています。
家の窓際から見ていたのですが、下の子供の友達の家の近くへと移動して、じっくりと天文ショーを鑑賞することに。
7時20分あたり、もう三日月の形よりも深く月が太陽の輪に入っています。
7時30分を過ぎるころ、太陽の左側の上の方以外をすっぽりと月が隠しました。
おそらくそれから10分ほどの時間、きれいにリング状にはなりませんでしたが、太陽の左斜め上あたりの部分以外を月が隠していました。
その後、太陽の右から左へと月が移動していくさまを鑑賞、心なしかいつもより暗い朝を経験して、ひとまずは天体ショーを終了することに。
写真やビデオで撮影する術を知らなかったため、ブログに載せることはできませんでしたが、家に戻るとテレビのワイドショーでは撮影された綺麗な金環日食を放送していました。
おそらく全国で金環日食をご覧になった皆様も多かったと思います。
ここ新潟県五泉市では残念ながら、金環日食とは言えない部分日食、それでもとても興奮しました。
雨も降らず、雲が太陽を遮ることのなかったことに感謝です。