日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
13日日曜日、~天下御麺~越後上越「食の嵐in糸魚川」に「さといも麺があるじゃない会」として、上越地域に「さといも麺」初上陸です。
朝5時半過ぎ、肌寒い曇り空の下、出発。
このところ天候が悪かったので天気だけが心配でしたが、上越を過ぎたあたりから快晴。
糸魚川に着くころには気温も上がり、すっかりイベント日和です。
糸魚川駅を背に、まっすぐと続くイベント会場。
私たちのブースは、イベント会場の突き当たりにあるステージの一番の近くです。
糸魚川「ブラック焼そば」チアリーダーのBSNパーソナリティの伊勢みずほさんも「食の嵐」の応援に来ていました。
前に取材していただいた縁もありご挨拶、相変わらず、お綺麗でした。
1万人が目標と新聞などには書いてありましたが、その後の新聞では2万人を超える来場者とのこと。
今回50kgのイベント用のさといも麺を持ち込み、パスタ風に仕上げた「さといも麺のクリームソース」を提供してきました。
上越地域、糸魚川の人たちにはなじみのない五泉のご当地グルメ「さといも麺」、三面同盟の連立の中で受け入れていただけるかは心配でしたが、そんな心配もなく、「前から気になっていたのよ」とか「待っていました」との好意的な声をいただき、400食を超える売り上げで2時半には完売してしまい、食べたかったのにと回に来られたお客様には失礼なことをしてしまいました。
それでも、ひとつ食べたら美味しかったからと、また買いに来られたお客様もいて、糸魚川まで来たかいがあったねとスタッフ一同とてもうれしいお言葉をいただきました。
また「さといも麺があるじゃない会」スタッフとして今回のイベントで頑張ってくれたT君とその息子S君、糸魚川までの運転をしてくれるは、チラシ配りをしてくれるなど八面六臂の大活躍。
ちなみにS君、なかなかのイケメンですので、さといも麺ブースの顔としても今回は大人気です。
いつもながら、休日のイベントに手伝ってくれる「さといも麺があるじゃない会」の皆には心より感謝しています。
今回は調理するのが私だけというイベントでしたので、とてもとても心強く、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
そして、閉会式にはなぜか「糸魚川市長賞」を表彰され、思いもよらなかったため感激です。
副賞として「糸魚川ブラック焼そば」袋めんをひと箱頂きました。
なかには10袋入っていましたので、今回手伝ってくれたスタッフみんなで分け合いました。
「食の嵐」関係者の熱い気持ちが伝わってくる、とても楽しいイベントでした。
来年は妙高での開催です。
糸魚川の皆さま、参加することが出来て「さといも麺があるじゃない会」お世話になりました。
また、ご来場のうえ、お買い求めいただいた皆様大変有難うございました。
上越地区の皆さまに「さといも麺」が少しでも浸透できたかは不安ですが、とてもいいイベントに参加できてよかったです。
ありがとうございました。