日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
昨晩、寝る前までにも、かなりの雪が降り積もっていましたのは先のブログで記した通り。
そして4日の朝。
起きてみると、2階の窓の外から見る風景はといえば、
降り積もった雪が視界を隠していますした。
階下に降りて、外を眺めてみると、
大人の腰の高さまでも雪が積もっています。
ほぼ降ったままの状態で、除雪をされた道路から新聞の配達の人の足跡が、店先まで続いているだけ。
急ぎ朝食を済ませ、除雪から始まる一日です。
まずは、雪道をかき分け、道路へ。
五泉市駅前という場所は、雪の捨て場がなく、いけないと分かりつつも道路へ雪を投げて除雪をします。
それを消雪パイプから出る水で消雪するというのが、この町内の除雪の一般的方法です。
朝早く除雪車が通ったために、雪の塊で道路の両端がせまくなり、もはや、車道と歩道の境は分かりません。
駐車場では、この通り、車が埋まっていました。
当店前から見た、左の歩道では、人一人通れるほどの一本道がくねくねと続いています。
五泉市の大雪警報は解除されましたが、除雪消雪の格闘は続いています。
野菜を買っている五泉の農家では、明日にも屋根の雪下ろしをすると言っていました。
これ以上降ると、当店でも屋根の雪下ろしも考えないといけません。
暦の上では立春ですが、まだまだ寒い日は続きます。