日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
このところ、焼そば漬けの毎日。
過日このブログで話した通り、食の陣に焼そばで出店するため、いろいろと試行錯誤しています。
味付けに関して言えば、ソース味、醤油味、塩味、味噌味、カレー味etc。
そこに五泉産の食材で調理。
上越の3色焼そばに比べるとインパクトに欠けて、頭を悩ますところ。
五泉の食材は派手なものもなく、どちらかといえば地味なものが多いのが特徴。
この季節だと、里芋やれんこん、大根などの根菜や白菜。
海の近くではないので、海産物もなし、かといって食用の豚や鳥を飼育している農家がいるかというと、それもなし。
五泉のPRのために『さといも麺』の焼そばを作ろうと思うと、そんなに奇をてらったものにはならない事が分かります。
で、今のところは「五泉の根菜のさといも麺焼そば」。
味付けは色々と試していますが、ソース味が一番しっくりとするような感じです。
れんこんと大根をたっぷり使ったソース味の焼そば。
歯ごたえの食感を大事にするため、五泉といえばの里芋は今回遠慮していただきました。
という感じで、さといも麺の焼そばプロジェクト進行しています。
ちなみに上の写真は、中華鍋で作ったもの。
鉄板も試しているのですが、まだまだ練習段階のため、いずれのまたの機会に。