日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
初夏のある日、店の脇の駐車場側、窓の陽ざしを遮るように緑のカーテンを作りました。
このブログでは紹介していなかったかもしれません。
この画像は、7月の初めごろのもの。
今年は、電力不足になるとか、節電を推奨していたりと、あの震災以後、いろいろな節電対策を試しました。
基本的には、無駄な明かりはつけないとか、使っていない家電はコンセントから外しておくというぐらいしか出来なかったのですが、実感として、一番貢献していたかもしれないのが、この緑のカーテン。
この緑のカーテン、ゴーヤ4苗です。
本当は、いろいろな「つる性の植物」を試してみたかったのですが、今回はゴーヤだけで。
ひと夏の内に、15~20本ほどのゴーヤを収穫しました。
収穫し忘れ、オレンジ色になってしまった熟しすぎたゴーヤもありました。
しかし、そのほとんどは、美味しく頂き、また、店内のメニューの「ゴーヤチャンプル」としても提供。
これぞ、本当の地産地消。
そろそろ、ゴーヤの着きも悪くなりましたし、あまり大きく育たないようなので、このあたりが潮時かと。
これが今現在の、緑のカーテン。
店内から見ると、こんな感じのシルエットが映ります。
今年、意外と日よけにもなり、収穫も出来ましたので、来年も緑のカーテンは続けていこうかと思いますが、別の植物、どちらかといえば花が目立つようなものに挑戦したいと思います。
たとえば、クレマチスとか。
考え始めると、夢は膨らみます。
私、実はガーデニングも趣味のひとつです。