日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
9月10日、11日の秋季大祭にむけて、五泉市内では鳴り物練習に励んでいます。
ここ五泉市駅前でも、小学生から中高生、また20代の若手が、笛や太鼓の鳴り物の練習に励んでいます。
夕刻、7時より9時位までの間、旧五泉市の街中では、町内ごとに祭りの笛太鼓の祭りばやしが聞こえています。
この町内、祭りの年行司場所(本部)が、当店の前のため、日が暮れてからのしばらくの時間、太鼓の音が店中に響いて、その時間に居合わせたお客さんなどからは、うるさいくらいとの言葉が出るほどです。
毎年の恒例なのですが、五泉の街は、祭りまでのこの期間、お客さんの入りが良くないです。
祭りの年行司では、だいたい酒の用意がされていて、その場で一杯していたりするからでしょうか、町に人が出てこないようです。
というわけで、秋季大祭までの期間、私も祭りモード。
仕事を終えて、前の年行司場所で町内の皆と一杯の日々が続きます。
祭りに酒はつきものとは、よく言ったもので、毎晩飲んで、また明日の繰り返し。
祭り本番まで、体が続くのやら。
さて、昨日火曜日、FM新潟「はーとふる五泉からふるラジオ」通称「はーから」を聞いていましたら、前にもここでお知らせしていた咲花温泉の水中花火のことを話題にしていました。
9月29日(木)に、中止なっていた水中花火を開催するとのこと。
豪雨で床上浸水していたりと、大変なことになっていた咲花温泉。
復興を遂げ、水中花火とは、咲花温泉の方々も頑張っておられます。
頑張れ、咲花温泉。
「はーから」で咲花温泉の話題を聞いて、私も元気をいただきました。
その日9月29日、天候に恵まれれば、いうことありません。
どうぞ、皆様も咲花温泉、水中花火を見に行ってはいかがでしょうか。
詳しい場所、アクセスは、こちらからご覧ください。
http://www.sakihana.jp/hanabi.html