「国際ご当地グルメグランプリ」とボブハウスのマスターの男気。

さて、月岡温泉で開かれる「国際ご当地グランプリ」の話題が、近頃テレビなどでも見受けられるようになってきました。

先ほどは、新発田のアスパラカレーが出展との話をテレビでしていました。

私たちの五泉の『さといも麺』。

もちろん出展のつもりです。

それに向け、会合も何度か開いています。

どの味付けの『さといも麺』を提供するかは、まだ詳しくはお話しできません。

とにかく、五泉の街をPRする『さといも麺』であることは間違いないところ。

そんな味付けの話ではなく、今一番頭を悩ませているのは、人です。

どうも、お手伝いできる人が足りないのでありまして、困っています。

同業者は、土曜日曜、営業しています。

それでも、お店を休んでまで参加してくれる、有難い同業者もいて心強い限りです。

それでも、まだ人が足りない。

そんなとき、近所の喫茶店「ボブハウス」のマスター。

「こんなこと、滅多にないから、手伝うよ」の一言。

まして、「五泉でこんなイベント行くこと、今までなかったから、面白そうじゃない」と乗り気。

はたして、当日近くになってから、キャンセルされるかもしれませんけれど。

しかし、その言葉、1人でも仲間が欲しいと願う、今の私には胸が打たれました。

ありがとう。

喫茶「ボブハウス」。

仕事が終わって、私が飲みに行く、大好きな店のひとつ。

マスターとは、飲みながら、良く語り合い、時間を忘れてしまうほど。

やはり、持つべきは、良き友です。

「ボブハウス」の場所はこちら。
まえにお伝えした、さといも麺を新たに提供している「どさん娘」さんの近くです。
「ボブハウス」さんは、夜は、お酒もいただけます。

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