日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
今回は、自分自身の載った記事についてのお話です。
去る7月24日の毎日新聞新潟地域版に、私の記事が載りました。
このブログで紹介するのは、自分のことだけに恥ずかしく、どうしようかと思いましたが、せっかく読んで下さる方もいらっしゃるので、ここにお知らせいたします。
というのも、先週の豪雨、全国放送のニュースで、五泉でも被害がありましたとの報道。
私の母は、栃木県の那須出身で、栃木からも大丈夫かいとの電話。
また、親戚が関東の方にもいて、皆心配してくれていました。
ここ五泉市駅前は、何も被害がなかったのですが、心配してくれて、ありがとうの気持ちがいっぱいです。
そして、そのうちの何人かは、このブログの存在も知っていて、私のやっている『さといも麺』などの活動も知っていました。
市内の友人でも、ブログの存在に気づかないのに、新潟県外の知り合いが、こうしてネットのブログを見つけて、情報を共有しているとは不思議な感じです。
そんなわけで、自分自身のことを載せている記事などは、あまりここでも話題にしなかったのですが、遠く離れた親せきや兄弟、友人に向けて、私は頑張っていますよと伝えたいと思います。
昨年より提供している、五泉食堂組合で立ち上げた、五泉の町おこし、ご当地グルメ『さといも麺』。
私は、その『さといも麺』を積極的にリードして、ここまで来ました。
しかし、この『さといも麺』、私一人で作ったものではなく、五泉食堂組合の皆が私の考えに賛同して、協力してもらい出来上がった、五泉食堂組合みんなの宝物です。
だからこそ、このブログでは、『さといも麺』を協力してくれた仲間たちのことをPRしていきたいと話題にしています。
ある意味、五泉食堂組合みんなへの恩返しと五泉の町が、もっともっと広くいろんな人たちに分かっていただければ、この町の活性化につながると信じてのことです。
今回だけは、私の知人にネットで見られる私の記事を、ここで、ご紹介します。
まずは、最初に紹介した毎日新聞の記事について。
新聞では、写真も載っていたのですが、ネットでは文章だけです。
記事はこちら、「にいがた人模様」をご覧ください。
そして、前にも紹介した新潟県内のことがためになるサイト、「Niiget」にも、私のことが載っています。
「新潟で夢にチャレンジ」のコーナーの第48話を読んで下さい。
また、五泉グルメ館という五泉フードブランドのHPのサイトでも、五泉食堂組合企画部としての活動が載っています。
こちらをご覧ください。
自分自身のことを紹介する記事について、私がここで記すなんてことは赤面ものですが、遠くの空の下にいる知人がネットを検索したりして、すぐ隣にいるような情報が共有できるのも、今の時代ならではのことです。
栃木、埼玉、東京に住む親せき、兄弟、友人のみんな、私は元気に、前向きに生きてますよ。応援してくれて、ありがとうです。