3日仕事始め、開店してすぐにポンポンとお客さまが入ってくるのが例年のこと。
ところがポツリぽつりと、入りが悪い。
ランチタイムのみならず夜になっても正月明けの賑わいもなく、当店前の歩道を往来する人影もなし。
強烈な地震のあと、こちら新潟県でも被害が出てることもあり、帰省の方々は足早に戻ったようです。
連日メディアで地震の詳細な被害や実情が報道されて、深刻な状況が明らかになってきました。

何も出来ずにいる自分が歯がゆいのですが、なすすべもなく見守るばかり。
余震が何百回と北陸では続いているそうで、避難されている方々を思うと胸が張り裂けんばかり。
東北大震災のときも確か、こんな感じだったなと思い出しました。
営業していても来店する方が減り、夜はといえばお酒を飲むことがいけないことのような雰囲気で、商売にならなかったことを思い出させます。
辰年、新年、昨年までの不況を断ち切って新たな年が始まるんだと希望を描いていたのですが、どうやらそんな希望は夢のまた夢。
大晦日から明けて、ほろ酔い気分のままに地震の被害に遭われたのではと思うと、一瞬で絶望の淵に立たされることもあるという運命のいたずら。
結局、大自然の前では我々は無力。
今を大切に生きるくらいしか出来ないものと感じます。
本日5日、雪もなく1月とは思えない青空が覆っています。

北陸地方では週末にかけて雨から雪の予報も出ており、被災地の方々に思いを馳せます。
大阪の万博も軍事費の増強もやめて、この国はいつ起こるともしれない災害のためにお金を使ってもらいたいものです。
仕事始め、何ら賑わいもなく過ぎていく経験したこともない正月明け。
景気と活力に満ちた社会がいつ訪れるのか、くじけず上を向いて行きたいものです。




