日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
一昨日のこと。
仙台の方から菓子が送られてきました。
差出人を見ても思い出されず、はて誰かしら。
手紙も同封されており、納得です。
「みちのくYosakoiまつり」、ブースでお客さん待ちをしていると「日の出さんですよね」と呼びかけられての出来事。
お父さんと娘さんの二人連れ。
何か見覚えのあるような、ないような。
話をすると娘さん、大学生のときに五泉市に住んでおられ、当店にもお越しになったことがあるということ。
それを聞くと、ああ、あの時のと記憶が蘇りました。
娘さんを含めた親子3人で来店されて、会話をしたことがあります。
今は大学を卒業されて仙台に戻られたとのことで、五泉市ご当地グルメ「さといも麺」の看板から当店を思い出されたようです。
そんなお話をしてパスタをお買い求めくださり、そんな縁なもので唐揚げをサービス。
手紙にはその唐揚げのお礼にと、お菓子などを送ってくれたようです。
またお父さんからはブースの写真を撮っていただいたようで、写真も同封されておりました。
こちら五泉に戻って数日、後を追うように仙台からの贈り物。
手紙には、また五泉に行き当店に行きたいとも記されており、とてもありがたく思います。
私のブース出店はいつものことですが売るだけではなく、会話を大事にしており、こうした積み重ねが、各地でリピーターになってくれたり、また五泉市へと足を運んでくれたりと形になって現れます。
「さといも麺」を通して活動すること、ある意味交流人口を増やすことにも寄与しているのではないかと考えます。
それにしても仙台、出会った方々みな良い人ばかり。
まだまだ仙台「みちのくYosakoiまつり」の余韻に浸れそうです。