先月から当店隣の「柏屋食堂」が解体されて更地になりました。
昭和の時代から五泉の方には馴染みのあった「駅前の3軒並んだ飲食店」も今は昔の話。
柏屋食堂さんは10年近く前から既に閉店されても建物はそのままでしたが、遂に建物も無くなってしまい、当店の在る通りは文字通り櫛の歯が欠けた状態に。

昭和の時代、この町はニットの隆盛もあり、駅前通りも賑わったものです。
そんな時代を支えた飲食店も一軒、また一軒と店を閉じる現状。
この町内も隣の柏屋食堂しかり、五泉駅から一番近い冨士屋食堂さんも店を終い、景況の悪さが一段と身に沁みます。
昨日から雨混じりの雪も降り、冬の寒さも本格的になって参りました。
医療崩壊も叫ばれるなか、未だにGotoトラベルも継続と、経済重視で世の中は回っています。
経済も大事ですが、人の命を置き去りにする政策には賛同出来ません。
年の瀬を前に安心の出来る政策や言葉を、この国には求めたいところです。
五泉市駅前、コロナ禍のいま、往来には人の出もいまひとつ、師走とは名ばかりです。




