日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
日曜日、ランチタイムはいつものように忙しく、仕事をしたという達成感もあるのですが、問題は夜。
本日、ランチタイムはそれほどでもないのですが夜、それは静かな静かな夜でした。
もとより五泉市の方々、町の景況も悪いことから質素なのが最近の事情。
されど、まだ雪もなく、それほど寒くもなく、まだ給料頂く月末でもないというのにひっそりと。
当店のある五泉市駅前、近所には焼き鳥屋さんや焼肉屋さん、割烹に寿司屋さん・居酒屋とサービス業種がありますが、本日店を閉めた夜の9時を過ぎて周りを見てみるとどの店も終わっておりました。
11月、例年景気も悪い月でありますが、まだまだ寒さが厳しいわけでもないのにこの始末では年末にかけ、先が思いやられます。
さて、先週末に開催された「五泉紅葉マラソン」、たくさんのランナーが五泉の町を駆け抜けてはまた来年もと喜んでいただけたものと感じています。
しかし、それに水を差すような記事が一つ。
マラソンの余韻を感じているなか、補助金申請に疑義と新潟日報の記事に記されておりました。
五泉市議会、市議としての仕事をしているのかと五泉市民のなかでは思われているわけで、議員の定数削減も景況の悪い五泉市ですので議員報酬を自ら下げるというような身を切る改革なども自ら議会にかけることもなく、こうして市内外から人を呼び込むようなイベントが人気が出始めるとまるで鬼の首を取ったように疑義があると訴えるわけですね。
政治というのは政りごと、つまりは祭りにつながるわけで、五泉に人を呼び込む祭りひとつ創れないでいる議員さんたちが重箱の隅をつつくように疑義があると騒ぎ立てるのはいかがなものかと。
不正に補助金の申請をしたと疑い騒ぎ立てることは税金の使い道としては結構なこと、しかし五泉市の賑わいからほど遠い郊外につくられる産業施設などには目をつむり、町の活性化のためになろうかというイベントを目くじら立てて調べるのが市会議委員の仕事なのかしら。
疑義の結果がつくまではとブログに記そうと思いませんでしたが、あまりにも五泉の市民感情と乖離している市会議員のこと、本日は話題にしてみました。
ちなみにマラソン大会の代表、次期の市長選もしくは市会議委員の補欠選挙に出るのではと噂もあり、ここは五泉市議達の嫌がらせではという声もちらほら。
今後の疑義調査に注目は集まります。
五泉市議会のやり方は、本当に汚いと思います。紅葉マラソンが終わった翌日、百条委員会を立ち上げるなんて。
自分たちの言うこと聞かない人たちを徹底的にに排除し、二度と市会議員にさせない。そうすれば、自分たちは来年秋の市議選でも安心できると考えているのでは。
これでは五泉市の発展なんかありません。若い人たちは市外に行ってしまうのでは。
コメントありがとうございます。猪熊さんがいない今、まさに倫理なき市議会ですよね。議員報酬も上げ、市のチェック機関の働きもなく、市との馴れ合いで保身のために動いているだけ。本来複合施設など必要ないじゃないかの声すら上げない、五泉の将来は大変なことになるのでは。