日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
今週末の土日は五泉市内各町内が五泉八幡宮に山車奉納する、いわゆる秋祭り。
笛や太鼓の音が毎晩、何処からともなく聞こえてくる9月の日常。
今年はこの町内、祭りに参加しないことを決めて太鼓や笛の音も聞こえずに寂しいことは否めません。
商業地たる駅前、高齢化も進み店舗が減り、子供の数も数えるほど。
まして祭りの実行部隊として活躍してほしい若手がいないという致命的な事情で、町内の祭りの会長を務める私としては苦渋の選択でありましたが、独断で不参加を決定。
そんな事情で9月を迎えたのですが、この町内では何時祭りが出来なくなってもおかしくないという雰囲気もありましたので、それほどの混乱や苦情も出ておらず、意外にもサバサバしたもの。
少ない子供達のためにも祭りに出たい気持ちはありますが、こればかりは一人二人じゃ出来ません。
来年、また祭りに参加できることは出来ないものかと考えてはおりますが、どうなりますやら。
当町内の参加しない秋祭り、他の町内からも絶賛されている駅前の鳴り物も今年は封印、悲しい限りです。
そんな駅前一青会の鳴り物、かつての映像ですがご覧ください。