日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
新潟を含む北陸地方も13日、梅雨に入りました。
雨と曇り空、天気予報では傘マークも増えてきましたが、日に日に季節は真夏に向かっています。
そんな真夏の風物詩ともいえる花火大会、五泉の「ひゃんで花火」が今年も開催されるようです。
今年はお盆を過ぎた8月20日(土)、場所はいつもの早出川河川敷、今年は打ち上げ花火の前に「お笑いライブ」もあるとのこと。
そして驚くべきは「飲食ブース」も多数出店しますとポスターには記載されています。
現在のところ、出店の受付を開始したばかりで実際どれだけの飲食ブースが軒を連ねるかはまだ未定のようです。
実は当店にも出店案内が届いていましたが、その案内文にはおよそ飲食ブース出店案内とは思えない、信じられない記載がありました。
なんと「火が使えません」とのことで、何のための飲食ブースなのかしらと今問い合わせています。
まだ残暑の残る8月の後半、その場で調理するならまだしも、調理したものを暑い最中に陳列して食中毒の危険性などの問題を考慮したのか、おそらくはイベントを企画するにあたって実行委員の中に飲食関係者が一人としていないことがこんなことからも想像できます。
当店グリドル(鉄板)を持っておりますので、火を使えることになりましたら、五泉市の皆さまに「さといも麺のパスタ」を初めて提供できるかもしれません。
まだ連絡がありませんが「ひゃんで花火」、少しばかり期待しております。
まだまだ先の話ですが今年も五泉では「花火」、ただいま寄付や尺玉の打ち上げを募集しております。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.gosen-kankou.niigata.jp/pg137.html