日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
5月14日に開催された「食の嵐in妙高」を含んだ妙高の一大イベント艸原祭(そうげんさい)、行ってまいりました。
朝から天気も良く、妙高高原の空気は澄み、妙高山の山肌も良く見えておりました。
会場は「いもり池」のふもと、とても空気のいいところです。
艸原祭は夕方からのイベントで、食の嵐は11時スタートです。
場所が場所だけに県内各地から人が集まるということもなく、上越地域や隣の長野県から来たというお客さまが昼間は多く見受けられ、「さといも麺」を買っていただきました。
上越地域ということで「国際ご当地グルメ特別版」のイベントでも大活躍だった「上越おもてなし武将隊」の方々もステージで上越をPR、相変わらずの熱い語り口です。
足軽の女の子にも会えました。
日が傾き始めると艸原祭に人が集まり、ステージでは地元の学生のブラスバンドなどが盛り上げます。
地元の方に聞くと毎年この艸原祭、雨が降ったり雷が鳴ったりと晴れることは少ないと聞きます。
案の定、やはり山の天気です、あんなに晴れていた昼間の天気が時間を追うごとに霧が深く、もはや山は見えません。
夕方に楽しみにしていた花火も、かやば焼の火文字も濃霧のために会場からは何も見えず、とても残念です。
期待したほどの来場者数とは言えず完売とはいきませんでしたが、多くのお客さまに「さといも麺」を知っていただき、「美味しかった」とまた買いに来られるお客さまもいたりと好評でした。
そして旧知のご当地グルメの皆さんとも再会することもでき、色々な情報も聞けて有意義なイベントでありました。
妙高の皆さま、お買い求めいただいた皆さま、ありがとうございました。
そして長距離の運転をこなした「さといも麺があるじゃない会」の専属運転手T君、お疲れさまでした。