日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
週末、また雨の五泉市です。
新潟市では一昨年「さといも麺」も出店した「食の陣」が開催され、五泉市では本日14日「ニットの日の売り出し」も行われます。
そんなイベントも有り、五泉の街なかに人が賑わうのか心配なところですが日の出食堂本日も営業しております。
さて、日の出食堂といえば「さといも麺」という認識が皆さまにもあると思いますが、このところお客さまの注文で目立つのは肉類の定食や麺類。
もとより当店、満腹系の定食やセットメニューも充実しているのですが、今は女性の方でも「しょうが焼き定食」や「からあげ定食」、からあげの付いた麺類の注文が目立ちます。
先日などは店の開店から夜の閉店まで「からあげ」の注文が重なったり、ランチタイムのお客さまのほとんどが「しょうが焼き定食」をオーダー、そして谷間に「さといも麺」という「さといも麺」と「肉類」の二極化が進んでいます。
最近他所の飲食店の方と話すこともないので他はどうかは知りませんが、当店の只今のトレンドはこんな感じです。
ご当地グルメといえば「焼きそば」と云われる時代も終わり、今やご当地グルメの世界も色々なメニューが提供されていることでもあり、食のトレンドは変わってきています。
かつて食堂といえば冬は「鍋焼きうどん」が定番でありましたが、当店今や客層も変わりご年配のお客さまも少なくなり、「うどん」の注文も少なくなりました。
その時代のお客さまの欲求に応えるべく、メニューも変えていきたいものです。