日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
12月なのに異常なくらい、暖かいです。
昨日12日などは日中15度を過ぎていたようで青空、例年この時期は重く灰色の雲に覆われている空が頭上を支配していることを思えば、今が12月とは考えられない気候です。
全国的にもそのようで、こちら五泉市だけが特別というわけではないようですが昨年はどうだったといえば、12月に入ってすぐに大雪。
上の写真は昨年の12月5日のもので、ちょうど一年前の13日というと朝にはこんな感じ。
今朝は雨もなく、曇空ではありますがそれほど寒くもなく、道路には雪もなく、暖かいとくれば行楽には最適かもしれません。
当店でも市外からお出でになるお客さまも目立ちます。
しかし残念なことは五泉市の街なかの静かなこと、しずかなこと。
12月ですので宴席も増えることと思うのですが、残念なことに駅前ではそんな酔客の雄叫びを聞くこともなく、夜が更けるほど静寂が増していきます。
他所の地域はどうなのか気になるほど、五泉の景気は師走の活況もなく、年の暮れに向いていくようで寂しい限りです。
軽減税率と食に対する税の議論が進んでいますが、ある意味、貧富格差が拡大するだけの庶民泣かせでしかなく、ますます街が凍りつくのではと心配でありません。
何やら財布のヒモが硬い昨今、五泉の街も活気がありませんが、日の出食堂営業しております。
まだしばらくは暖かな日が続くとのこと、皆さまのご来店お待ちしております。