日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
5月5日は「こどもの日」ですが、同時に「立夏」、つまりは暦上では夏のはじまりです。
そんな祝日が続いたゴールデンウィーク後半も、のこりわずか。
過ごしやすい天候のせいもあり、ランチタイム時には毎日お客様がいらしてくれます。
昨日などは先に入店されていたお客様のグループと後から入ってきたお客様のグループがご挨拶、漏れてきた話からは三条からいらしたお客様同士で偶然にも五泉で鉢合わせ。
昔では考えられない市外からのお客様が増えていることは「食の町おこし」で始めた「さといも麺」が順調に五泉市に根付いてきたことと考えているのですが、この現象、当店だけに集中していないことを祈るだけです。
そんな行楽や帰省のお客様が五泉に来ているゴールデンウィーク期間ですが、当店人気の「けんちん風さといも麺」、今しばらくで終了いたします。
秋の里芋収穫の頃から始まり初夏間近までの期間限定メニューとして提供している通称「けんちん」、そろそろ仕入れていた里芋も終わりそうです。
GW後しばらくして夏メニューと入れ替える予定でいますので、ストックしている里芋が終わり次第、終了の予定。
「さといも麺」メニューのなかでも人気のあるメニューですので、まだ食したことのないお客様はお早めにご来店のうえ、お召し上がり下さい。
ところで、先週4月27日の日曜日、日本テレビの「笑点」で大喜利の際、林家木久扇が「さといも麺」を口に出したとか。
その時間仕事中で見ておりませんでしたが、町内の皆さまより教えていただきました。
「さといも麺」、五泉市の名と共に少しでも日本中に知られて貰えればうれしいことです。