日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
昨日、福島から五泉へ被災者の方々が来ていることを知りました。
五泉の馬下保養センターに100人以上、受け入れているそうです。
福島近県で、被災者受け入れを表明していることは知っていましたが、まさか、この町に来ているなんて知りませんでした。
市役所の方に言わせると、南相馬市辺りから来たということです。
ビックリです。
この震災、やはり大変な震災です。
こんな田舎町の五泉にまで、震災で避難に来たなんて驚きました。
そして、今日。馬下保養センターも収容人員をオーバーしたようで、五泉市内に被災者の方がやってきたようです。
そして、市から、当店も所属している五泉食堂組合に食事提供の要請がありました。
なかなか商売をしていると、時間の余裕もないですが、食堂組合加入店舗の半数以上が、要請を受け入れました。。
不景気なこの五泉市ですが、ここまで避難された方たちのためにも、何とか力になってあげたいと思います。
読んで涙でました。がんばってください。
18歳で五泉から東京に来て35年経ちます。この正月も馬下保養センターも利用させてもらいました。
駅前の”日の出食堂”さんですね。
10年前に親父が危篤のときに何回か食べに行きました。カツどんとラーメン旨かった。
五泉の皆さんは暖かいと思います。応援します。
日の出食堂です。
ありがとうございます。昨日、昼、家族でおにぎり握って届けました。
少しでも役に立ててうれしかったです。
今後も何かしらの支援ができればと、考えています。
当店含め、五泉食堂組合は今後も活動していきたいと思います。