日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
まさしく大義なき解散の衆議院選挙。
巷では森加計隠しと云われていますが、私もそんな気がします。
野党が国会を開け開けと催促したにもかかわらず、国会を開くとなれば冒頭解散、そこに信はあるのかいと食堂の親父ですら思います。
憲法を変えたい政権かも知れませんが、まずは身をもって憲法を順守すればと思いますがこの政権はルールは自分の都合で変えてしまいますから。
で、気を見て敏なのが流石は東京都知事。
国政政党の党首となり、その公約に原発廃止と消費税延期を盛り込みました。
はたして原発というキーワードをマスコミは取り上げるのかは不明ですが、これらが対立軸となれば混迷するのでは。
地方は疲弊しています、景況が長いと新聞には載っていましたが誰がそれを信用するのかと首をひねります。
確かに大都市、大企業はいいのかもしれませんが、五泉市駅前、日に日に悲しいほど夜の闇が早く訪れている現実。
地方では政権与党の議員も多く、どんな選挙結果が待ち受けるかはわかりませんが、アメリカのトランプ大統領の例もあります。
この選挙、選挙結果、この政権のやってきたツケ、日本人が試されている踏み絵かも知れません。
ちなみに五泉では来年1月に市長選。
この記事は9月初めの新聞。
またもや無投票の様相と記事には記されていますが、夜の巷では誰々が出る出ないと噂は飛び交っています。
私のような飲食店からは、廃墟と化している旧ジャスコ跡地の撤去や街なかの活性化を本気で取り組んでくれるのならば、もう少し五泉の投票率や五泉愛が市民に芽生えると思うのですが如何なものか。
政治は権力を持っているものが傲慢にするのではなく、民主主義は多数決ではなく小さな声にも心配りするものと教えられた記憶がありましたが、今や民主主義も共産主義も何も変わらない気がします。
日本海にミサイルを撃ち込まれるばかりと思ったら、次は頭上をミサイルが飛び越していく、そんな危険がまさに今起きている現実、Jアラートが目覚まし時計になる毎日にはなりたくありません。
食堂の親父からすればロケットマンもトランプも、ましてこの国の総理も対話や説明が欠けていることを自覚していないことに権力の傲慢を感じます。