日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
15日(土)・16日(日)に開催された「うま博」こと「うまさぎっしり博inJRA新潟競馬場」に出展してまいりました。
直前に放映されたBSN「水曜見ナイト」では3県の「ラーメン」や「肉」がクローズアップされ、私どものような「ご当地グルメ」は肩身の狭い思いをするのではと杞憂しておりました。
で、開催初日からTV効果やラーメン好きな県民性なのか、朝一番から「ラーメン」のブースに長蛇の列。
やっぱりラーメンなのねと不安になりましたが、そんな心配も朝のうちだけ。
お昼に近づくにつれ当ブースにも人が並び始め、二日目には午前中より競馬でいうメーンレース間近の3時過ぎまでお客さまが途切れることもなく、完売です。
競馬場という場所柄と地理的にも五泉市や県央からも来やすかったこともあり、地元五泉市の知人や市外の常連さんなどがブースに顔を出してくれたりと、上越地域など遠くのイベントが最近の出店場所であったことからも、近くてよかったと改めて思いました。
今回「さといも麺があるじゃない会」、私と女房と運転手T君の3人体制でのお仕事。
お客さまを待たせることなく提供しながら、パスタのソースを作っては麺を用意する繰り返しを何度となくこなし、終了時間には売り切った達成感で清々しくもありました。
ブースの前に並ぶお客さまからは「前から気になっていたのよ」などと声をかけられ、久しぶりの新潟近郊のイベントということで五泉市ご当地グルメ「さといも麺」の存在を再度示すことが出来たと思います。
そんな感じの最終日、残念ながら手もなく、写真を撮ったりと記録を残すことが出来なかったことが心残り。
また来年「うま博」がありましたら出展したいところ、是非とも関係者の皆さま、来年もお呼び頂けることを切に願います。
そんな好評のうちに終了した「うまさぎっしり博inJRA新潟競馬場」、とても楽しいイベントでありました。
「さといも麺があるじゃない会」今年のイベントはこれにて終了予定、今後は五泉市の食堂組合店舗で皆さまのご来店お待ちしております。