日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
17日の日曜日に行われた上越地域恒例の食のイベント「食の嵐in糸魚川」、前日夜のどしゃ降りも嘘のように、快晴のイベント日和でした。
会場は3年前と同じく、駅前の道路を封鎖しての開放的な歩行者天国。
駅を降りるとすぐにイベントゲートがあり、主催の糸魚川地域のブラック焼きそばのブースを先頭に各地の飲食ブースが一列に並びます。
「さといも麺があるじゃない会」のブースも前回同様、会場奥のステージ近くにありました。
今イベントは4人体制で対応、お客さまの応対が心配でしたが何も問題もなく進行。
今イベントには各ブースに1人、混んできた時のためなどに最後尾のプラカードを持ってくれるヘルプさんがついてくれたのですが、私ども慣れたもので並ぶ間もなく手渡し。
日差しの強いなか、ブース前でお客さまの誘導をしていただいた糸魚川のきれいな女性のヘルプさんには感謝です。
会場奥の突き当りのステージではイベントの間、歌ありダンスあり、ご当地ゆるキャラもいたりと盛り上がっていました。
またイベントのメイン会場の直線道路から小路に入ると、地元の商店や飲食のブースなども立ち並んでいます。
3年前にはあっという間に完売したものでしたが、今回は残念ながら完売出来ずに終了。
それでも多くのお買い求めいただいたお客さま、ありがとうございました。
今回はチケット制での販売ということもあり、お客さまの購買意欲が今ひとつだったようなそんな雰囲気もありました。
されど糸魚川、さすがにイベント慣れしている感じで地元商店の女性会の方々などが会場各地で盛り上げておりました。
食のイベント自体の集客力が落ちている昨今「越後上越 食の嵐in糸魚川」を盛り上げた関係者の皆さま大変お疲れ様でした、そしてお世話になりました。
糸魚川ではこの秋、国際ご当地グルメグランプリも開催されます。
「さといも麺」も出展の予定です、糸魚川でお買い求めいただいた皆さま、どうかリピーターとしてまたお買い求め下さいませ。