日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
11月に入ってすぐに3連休、バタバタとした日々が続いてなかなかブログを更新することが出来ませんでした。
それでも五泉の街なかの歩道の街路樹は色づき、遠くの山々も紅葉が見事です。
当店の前の歩道にはケヤキが植えられており、葉が色づき枯れ葉が落ちてくるようになった昨日、枝打ちの作業が行われました。
午前中のうちに町内に植えられているケヤキのほとんどが枝を刈り取られ、裸の状態に。
あっという間に、冬支度。
昨日の午前中は天気も良く、暖かな日差しで気持ちのいい朝でした。
というわけで、ついに「里芋掘り」を実行しました。
このブログでもお伝えしたことのある店舗前に植えた「何故こんな町中に里芋が植えられてるの」と評判のあれです。
ある意味、さといも麺のPRにもなっていた店舗前の里芋、ついに掘ります。
葉っぱが枯れ始めてきましたので、天気のいい日を待ってました。
店舗前の花壇スペースに3本植えられています。
スコップで土のなかの芋を傷つけないように優しく掘ってみました。
すると、なかなかの里芋が。
子孫繁栄の象徴とも云われる里芋、その言葉通りに親芋から小芋そして孫芋と沢山の里芋が寄り添うようにつながっています。
葉を落とし、土を洗うとこんな感じです。
農家の畑で育てられた里芋には遠く及びませんが、それでも満足な里芋に育っておりました。
飾ろうか、食べようか、さて。