日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
8日火曜日、年が明けての初めての定休日。
のんびりと家でくつろぎ、夕方近くになって初めて新聞を開くと、あらびっくり。
11面の地域版のトップページ右のひとときのコーナーで、五泉市本町の人気パン屋さん「栄軒」の坂井君のことが載っていました。
地元特産品使用のパンを出す老舗3代目として紹介されています。
記事によれば五泉産の食材や特産物を使った商品を、定番に加えて販売しているとのこと。
五泉食堂組合の「さといも麺」同様、五泉に特化した食で頑張っています。
実はこの坂井君、昨年10月の「国際グルメグランプリ」で私たち「さといも麺があるじゃない会」の助っ人として働いてもらったりと、浅からぬ縁があります。
日曜日一日だけの助っ人でしたが、朝早く五泉を出発して南魚沼牧之通りに来てくれて手伝ってくれました。
業種は違いますが、五泉の食で五泉を盛り上げていきたいという気持ちは同じかもしれません。
新年早々五泉の話題が新聞に載ること、まして知っている人物だけに、読んでいて気持ちがいいひとときでした。
栄軒さんのパン、五泉ではとても評判のいいお店です。
われら五泉食堂組合ご当地グルメ「さといも麺」、もっともっと頑張らねば。
皆さま、五泉で頑張る、五泉にしかない、五泉の食をお召し上がりくださいませ。