日の出食堂的、情報発信と五泉ご当地グルメ『さといも麺』のお話
先日、冨士屋食堂さんの『れんこんハンバーグ』のお話をしましたが、ひとつ大事なことを記し忘れていました。
実は、れんこんハンバーグ。具材に五泉産のレンコンを使用しているため、五泉のレンコンの収穫が終わり、仕入れた分の在庫切れと同時に、れんこんハンバーグもシーズン終了となるそうです。その後は、レンコンの入らないハンバーグとなります。
とはいっても、6月から9月ぐらいの3か月ぐらい、レンコンが無いらしいのですが、秋の出始めは、なかなか手に入りづらく、まして価格も高いとのこと。
五泉食堂組合の『さといも麺』も、五泉のさといもが市場になければ、麺を作ることが出来ません。地産地消のフードブランドには、時期的に欠品になることは必然なことです。
ということで、ぜひ旬のレンコンで作った『れんこんハンバーグ』、シーズン終了となる前にご賞味してみてはいかが。冨士屋食堂さんでは、さといも麺で作った『濃厚魚介つけ麺』にも使用しています。
冨士屋食堂さんの地図はこちらをご覧ください。
ピンバック: 夏には夏の、『さといも麺』 (冨士屋食堂さんの場合) | 五泉市駅前、日の出食堂です。
ピンバック: 『けんちん風さといも麺』増殖中。 | 五泉市駅前、日の出食堂です。